タクシーのお姉さんの今 1

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豪雨を、電車の遅延を、終電を、
タクシーを乗るたびに思い出す、タクシーのお姉さん。


あの日はたしか、8月にしては涼しく関東で記録的な雨量を観測した日。
友人と酒を飲んでた。

時間は20時を過ぎた頃。

電車は既に遅延しており、視界の端でチカチカと流れるテレビでは鬼雨に打たれたリポーター。

それを横目に(都内の電車が遅れているなら帰りの電車も遅れているだろうな)なんて思いながら酒を飲む。

ヘルメットを被り雨具を着て風に耐えられない傘を無意味に持って「すごい雨です!」って台風の中、現場に行き叫ぶリポーターってなんなんだろうな、なんかすげえ。

リポーターとレポーターって何が違うんだ?と思ってGoogleで検索すると、和約は「記者」(これは流石に知っている)で、双方の意味はどうやら同じ。ただ、日本新聞協会加盟の新聞社や放送局及び日本雑誌協会加盟の出版社は「リポーター」に統一しているらしい。普段目に付くのは「リポーター」なはずだが何故ここで「レポーター」と迷ったのか気になる。だいぶ話がそれてしまったので戻す。

さすがに終電で遅延、帰る足が無いなんてシャレにならない(一回50kmくらい歩いた)ので、一つ前の電車で帰ることにした。

結論から言うとそれでも間に合わなかった。雨で間に合わないというか、動物を轢いてちょっと遅延したのだ。蓮田あたりで止まったのを覚えている。

久喜までなんとか着いたものの、そこから帰れる電車が無かった。タクシーで高速使って1万2千くらいか…. と思いきやなんとタクシーの振り替え輸送が可能だったのである。最高ってこういう時に使うんだなって思った。久喜から下りの終点まで各駅に向かうタクシーが手配されていた。

ありがたいことだがこの人数を送り、戻り、乗車できるまで一体何時間かかるんだとか内心思っていたけど、まあタダだし大人しく長蛇の列に並んだ。一時間くらい並んだところでやっと自分の番が回ってきた。

とりあえずここまでということで。


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